世の中にはC、C#、Java、Perl、PHP、Python、Visual Basicなど非常にたくさんのプログラム言語があります。それほど多くの言語がある中、どの言語をマスターすればいいのか、疑問に思う人は多いのではないでしょうか。オールマイティなプログラム言語が1つあれば良いのですが、残念ながらそういう言語は存在しません。
作成するプログラムの用途や実行環境に合わせてプログラム言語をセレクトするのが一般的であり、一昔前であれば、高速性を要求するのであればC++言語を使用し、環境に依存しないプログラムであればJava言語を使うのが一般的でした。しかし、近年ではコンピュータの高速化や、さまざまなエミュレートソフトが登場したおかげでポピューラーなプログラム言語であれば、高速かつ環境に左右されずプログラムが動くようになってきています。
本稿ではWiiモコンの制御についてVisual C++とVisual C#について解説を行っています。みなさんも、「VisualC++は難しいそう」「VisualC#は簡単そう」と、Visul C++を用いようかかVisual C#を用いようか悩んでいるかと思います。どちらが良いか。その答えは、私にはわかりません。どの言語が最適でよい言語なのかは、あなた次第で決まります。自分が得意な言語であれば良いのだと思います。目的とするアプリケーションを作成できるのであれば、自分に合った、使い慣れた言語が一番です。本稿の目的であるWiiリモコンの制御ですが、「Wiiリモコンを制御するには、この言語でなければならない」という決まりは一切ありません。本稿で紹介したVisualC++、Visual C#、Flash以外にもたくさんあります。Java、Visual Basic、Pythonなどの言語でも制御することができます。言語による縛りは殆どありません。みなさんの好きな、得意なプログラム言語でチャレンジしてみてください。

